平和の森公園
環状7号線をはさんで南北に広がり、面積は約9万9,000平方メートルで、区内最大級の公園です。
園内には、区内の貴重な文化財や史跡を模した40ポイントで結んだフィールドアスレチックコース、テニスコート(4面)、弓道場、アーチェリー場等、有料のスポーツ施設があります。
また、大田区の花である梅、NPOがみどりに親しむ活動を運営する「みどりの縁側」、ハスが楽しめる「ひょうたん池」、家族やともだちで利用できる「平和の広場」などが設けられており、子どもからお年寄りまで楽しめる公園です。
「平和の森公園」という名称は、恒久平和を求める大田区民の永遠なる願いを込めて名付けられており、昭和59年8月15日には「平和都市宣言」を行い、その記念の塔として「愛し子」の像を建立し、公園のシンボルとしました。
平和の森公園