RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU
創業百十余年のホテル龍名館お茶の水本店のコンセプトである「和」を、食の観点から「お茶」と「和食」で表現しました。都会の中心である神田お茶の水で、開放的なテラス席を構える「RESTAURANT 1899(いち・はち・きゅう・きゅう) OCHANOMIZU」では、茶香炉によるお茶の優しい香りと、旅館時代に使用していた茶釜が皆様を迎えます。
日本の伝統的な飲料であり、現代でも多くの人に親しまれている日本茶は、飲料の多様化や、ペットボトルの普及などにより、若い世代を中心に急須離れがささやかれています。しかし、近年、健康志向の高まりから日本に限らず世界中で愛飲されており、お茶のルネッサンスでもあると私達は感じております。
日常の生活の中に豊かさを。
百十余年、この神田お茶の水で営業してきた当社として、何か地域に貢献する場所でありたいという思いのもと、「お茶の水」の地名の由来でもある「お茶」をテーマにしたレストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」を創りました。
茶道とも煎茶道とも違う1899流のおもてなしで、日本茶の素晴らしさ、楽しみ方を伝えられる、「お茶のあるおもてなしの食風景」をお届けします。
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU